
奄美4日目!この日は請島に行こうと古仁屋港に行ったんだけど・・・
昨日、加計呂麻島で戻りのフェリーに待ってる間、加計呂麻島付近に、”請島”と”与路島”があることを知り、ちょうど明日フェリーがあるやん!!請島、日帰りで行ける!と、朝食後、古仁屋港に向かいました。
ウエストコート奄美 朝食
2階のレストランで、朝食バイキング午前6時30分~9時30分まで。ここの朝食の口コミの評判が良くてこのホテルに決めた私、楽しみすぎて午前6時30分に行きました 笑。奄美大島の郷土料理をはじめ、地元で採れた新鮮な食材を使った料理が約30種類もの豊富なメニューが並んでいました。


実は2連泊しましたが、日替わりメニューだったので2連泊しても飽きませんでした。欲を言えば、1泊目に提供されてたメニューの方が好きだったなぁ笑。
ビジネスホテルの朝食としては、豊富なメニューと味付けで口コミ通りでした。
古仁屋港
ホテルから古仁屋港まで約1時間。”せとうち 海の駅”のチケット売場で、「請島まで♪」と言うと、「今日は航路が変更になって、請島も与路島にも行かなくなりました。」とのこと。

人生、最初で最後の請島のはずが・・・。
ここまで来たから、昨日行けなかった場所行こう!
行き先を加計呂麻島に変更。フェリー時間まで古仁屋港をウロウロして。フェリーかけろまで加計呂麻島へ!今日も海が綺麗!最高だ!!!!!

イキンマレンタカー
昨日、お世話になったイキンマレンタカーさんに飛び込みでお願いしました。2日連続で来てくれたことに喜んでくれて割引もしてくれた。昨日と同じ車を借りました。私が加計呂麻島に行った時は4月中旬で、加計呂麻島に渡る人も少なかった。この2日、イキンマレンタカーで車をレンタルした人は私だけ笑。
知之浦
静かな入江で、桟橋にかかる松の木が島の風景を演出していて雰囲気のある場所です。
一本松と知之浦神社に立ち寄りました。




一本松、すごいなぁ。。
住所
瀬戸内町武名 瀬相港から約20分
武名(たけな)のガジュマル
島内最大級のガジュマルは、神秘的で雄大です。武名(たけな)集落では、神が宿る木として大切にされてきたそうです。武名のガジュマルまでは、県道から少し歩きます。夏場は”ハブに注意”ですね。森まで、黒い蝶々が飛んでいて、可愛かったです。なんの種類だったのかな。
深い森に鎮座する巨大ガジュマルからパワーを貰いました。


住所
瀬戸内町武名 瀬相港から約15分
芝海岸
加計呂麻島北部で屈指のビーチの芝海岸。集落は実久より小さく、薩川などの他の集落からはそれほどの山道を越えないのでアクセスしやすい場所です。ビーチは集落の一番奥にあり、真っ白で透明度の高い海です。ビーチの砂はやや粒子が粗めなのが特徴でした。

住所
瀬戸内町芝
大島海峡展望所
奄美大島と加計呂麻島に挟まれた大島海峡は、美しいリアス式海岸と200種ともいわれるサンゴが生息し、奄美群島国定公園に指定されました。
実久海岸と芝海岸を結ぶ林道にある大島海峡展望所。奄美十景に選ばれています。この林道から東側、西側から展望できる場所があります。
美しい夕日を望める「夕日の丘」と書かれた看板が立っていますが、私は夕暮れ時ではなかったですが、ここからの眺めが美しすぎて、1番好きな場所です。



住所
瀬戸内町薩川 瀬相港から約20分
実久ビーチ
加計呂麻島を代表する”実久ブルー”の海は、透明度抜群で、周囲では珊瑚の石垣が残っています。

山道を越え、輝く蒼い海が見えたときの感動は忘れられません。

住所
瀬戸内町実久168 瀬相港から約30分
ビックⅡ奄美店
ビックⅡは、龍郷にある、ショッピングセンターです。奄美のお土産はココで決まり!生鮮食品から日用品までなんでも揃うお店です。更に、5,500円以上だと送料無料です。(お酒など一部除く)
お土産はどうしてもかさばってしまうので、ビックⅡでお買い物をして自宅まで送れば身軽に旅できますね。地元の人多いですが、もちろん観光客も多いです。
住所
龍郷町中勝字奥間前580番地
営業時間
10:00 ~ 20:00
TEL
0997-55-4100
駐車場
あり(無料)
ウエストコート奄美
さてホテルに戻りました。昨日と同じホテルに宿泊です。大浴場があり、朝食が美味しく、繁華街に近く本当に便利が良いので本当にオススメです。
住所
奄美市名瀬入舟町9-1
TEL
0997-52-8080
駐車場
あり(無料)
明日はいよいよ最終日です。
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